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所により不動産も過熱気味

猛暑日が続き、立て続けに台風が来ていますが、この夏の経済効果は果たしてプラスだったのでしょうか。

野菜の高騰などはデフレの解消に役立ちそうな気もしますが、需給バランスの問題なので投入した労働力の価値が上がったというわけではありません。

アイスなどがよく売れ在庫切れとなったメーカーもあったようです。
出前なども買い物に出歩くのを避けたり家の中で火を使ったりすることを避ける人もいたため好調だったようです。
エアコンなど暑さ対策につながる製品もよく売れたのではないでしょうか。

一方で外での作業は休憩を挟んだり、台風で作業ができない日があったり、作業効率は落ちた職場もあったのではないでしょうか。
何より暑さでダウンする人が増えると働き手が減ります。

消費などの経済効果は上がったけれども生産活動には必ずしもプラスにならないといったところでしょうか。

この先、消費税の増税を控え、消費税率がアップすると消費が落ち込むことが予測されます。
何とか景気が冷え込む前にプラス材料が増えてくれないものかと思いますが、なかなか難しいかもしれません。

不動産価額は既にバブルの頃を超えている所もあります。

需給バランスからすれば、価値の下落が起こる可能性はあります。

これから少し先、消費税率のアップと不動産価額の下落が重ならないことを祈りたいと思います。

資産家じゃないので不動産はあまり関係ないという方もいらっしゃるかもしれませんが、不動産価値の下落は金融資産の処分に繋がり、株価を押し下げる可能性もあります。

家計への影響は時間差があるかもしれませんが無関係ではいられません。

経済は繋がっているので、資産家だけの問題では済まないのです。

気温と同じで不動産価額も場所によっては過熱気味だということは認識しておきましょう。

バブルで痛い目にあった世代は現役を去りつつあります。

過去の経験に学ぶ必要があるのは自然災害の対策だけではないかもしれません。

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