スマートフォンでいろいろなことができるようになっています。
少し前も在留資格の新設で外国人の生活支援のために自治体は通訳などを雇う必要が出てくるけれども予算や人手の都合から自動翻訳機などを活用する必要が出てくるのではないかということを書きました。
スマートフォンのアプリでもだいぶ自動翻訳機と同じようなことができるようになってきています。
他にもスマートフォンで様々なことができるようになり、これまでの生活にも変化が出て生きています。
デジタルファースト法案の成立により行政手続きも電子申請できるものが増えスマートフォンで手続きできるものが増えていくと思います。
今日はスマートフォンを利用したちょっと変わった商品をご紹介します。
頂けるものなら喜んでもらいたいものですが宣伝費などは頂いておりません。
ナイキのバスケットシューズです。
バスケットシューズにBluetooth機能が内蔵されていてセンサーによりシューズ内の圧力を感知しスマートフォンのアプリによって靴紐の締め具合を調整するのだそうです。
一度履いてみたいものですがまだ履いたことはありません。
激しく動くスポーツと電子機器の組み合わせはなんだか奇妙な感じがします。
しかしナイキはあえて激しいスポーツだからはじめにバスケットシューズを選んだのだそうです。
ナイキはシューズに内蔵するセンサーを開発するなどシューズの世界でテクノロジーを積極的に活用しています。
バスケットボールの試合中にシューズが壊れる映像が流れ企業としてダーメージを受けたナイキですが、アメリカらしい企業の一つではあると思うのでこれからも面白い商品を出し続けてほしいと思います。