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ドローンへの警告活動

外国人が無許可でドローンを飛ばしてしまうケースが増えていることから警視庁が外国人に対する警告活動を強化しています。

これからワールドカップやオリンピックなどのイベントも続くため来日外国人の数も増えることが予想されます。

皇室関係施設でドローンの目撃情報があったこととも関係していると思います。

10月には天皇陛下の即位のパレードを控えており警戒を強化しなければならない事情もあるのです。

外国語のポスターやリーフレットも掲示したり配布されます。

警視庁の活動ということなので羽田空港が対象になっているようですが必要であれば成田空港で掲示や配布をしても良いと思うのですが何か問題があるのでしょうか。

わざわざ警視庁の職員が行かなくても千葉県警に頼めば済むような気もします。

空港だけではなく主要な駅や観光施設などでも掲示配布が行われる予定です。

観光客であれば東京に一度は来るような気がするので東京で警告資料を目にすれば日本中の観光地で効果があるかもしれません。

観光名所では名所旧跡を撮影するため無許可でドローンを飛ばしてしまうケースが増えているのです。

ただ資料を詳しく読んでもらわないとポスターが掲示してある場所だけで飛ばしてはいけないのかと思う人も出てくるような気がします。

改めて確認しておきますが日本全国で無許可でドローンを飛ばすことは違法です。

ドローンはきちんと許可をとって飛ばしましょう。

許可が出ない飛行場所や飛行方法もありますので許可取得の際は行政書士に相談してみてはどうでしょうか。

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