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暑さと美意識の競争

関東甲信越がやっと梅雨明けしました。

昨年より30日遅い梅雨明けだそうです。

約1ヶ月遅れだとその分夏が短くなる気がしますがどうなるでしょうか。

夏が短くなるなら熱中症になる人も少なくなる気がしますが梅雨明け前と梅雨明け後だと梅雨明け後の方が熱中症になる人が増えるのだそうです。

梅雨の期間に気温が下がりあまり汗をかかなくなり体温調節の機能が落ちているところに気温が上がり汗をかくからです。

パリでは42度を記録し異常な暑さが続いていますが日本の夏はどうなるでしょうか。

パリではあの暑さでもエアコンがある家が少ないのだそうです。

理由はいくつかあるのだと思いますが思いつくのが美観です。

フランス人は古い建築物などを大切にします。

建築物だけではなく英語を身につける能力があってもフランス語を話すぐらい保守的なのです。

街は古い建物をそのまま使用していて大手資本のチェーン店などもお店の外装を持ち込みにくい地域でもあります。

そのためエアコンの室外機を取り付けて建物を傷めたり美観を損なうことを嫌うのではないかと思います。

東京ほど湿気は多くなく熱帯夜になる日も少ないとはいえ40度を超す暑さでエアコンが無いというのは相当きついと思います。

自分だったらきついなという思いとフランス人のやせ我慢に拍手を送りたい気持ちの両方があります。

現在の日本は古い建物はどんどん新しくなりそれも古い日本建築の建物にに建て替えられるということがあまりありません。

人口が減っていると言いながら超高層ビルやタワーマンションが立ち続けています。

人口が減っているなら高層ビルを制限し日本の景観を整えることを考えた方が世界の人の関心を呼ぶと思うのですが。

死ぬほど暑い暑さと美意識の競争は文字どおりデッドヒートになるのでしょうか。

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