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eベースボールでドラフト会議

eスポーツが盛んになっています。

eスポーツとはエレクトロニック・スポーツ(electronic sports)の略で要はゲーム上のスポーツ競技を言います。

既に相当な賞金が稼げる競技もあります。

単なる遊びではなくなってきているのです。

将来的にはリアルな方のスポーツ選手並みに年俸を稼ぐ選手が出てくるのではなかと思います。

特定のゲームになりますが実況パワフルプロ野球というゲームがあります。

パワプロの名で遊んだことがある人もいるのではないでしょうか。

このゲームを提供している株式会社コナミデジタルエンタテイメントとリアルな方の一般財団法人日本野球機構(NPB)が今日パワプロで競技する選手を選ぶeBASEBALL プロリーグ2019 ドラフト会議を開くことになっています。

パワプロ上の選手がドラフトにかかるわけではなくゲームをプレイするプレイヤーの方がプロテスト通過後にドラフトにかかることになります。

2018年の契約選手が既にいますので今ままでいる選手を含め48名の選手が揃うことになります。

今年のプロテスト通過選手が46名でこの中から28名が選ばれます。

すでにいる選手が20名いますので2019年は合計48名で戦うことになります。

各競技者はプロ野球球団から指名されることになるのでプロの契約選手ということになります。

リアルの方のプロ野球ではセ・リーグとパ・リーグの両方で記録を作った選手や日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグの両方で記録を作った選手もいます。

これからリアルのプロ野球とeBASEBALLのプロリーグの両方で活躍する人が出てくるかもしれません。

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