東京都内のコロナウイルスが増えています。
非常事態宣言は解除されているので外出しようと思っているのですが、感染者が増えていることがわかっている時期に外出するのはどうかと思い外出を控えています。
人の移動が多くなれば感染者が増えるわけで、今のままだとほとんどの人が感染するまでどのくらい時間をかけるかだけの問題になってしまいます。
感染した人の中には重症化してしまう人がいるのでやはり時間だけの問題だけでなく症状が重症化しない人に対する感染も防がなくてはなりません。
感染してしまったらすぐに検査して治療しなくてはと思う反面、感染が重症化しないなら感染さないように外出を控え家にいるというのもアリかなという気もしています。
感染したことが周りにわかってしまうとこの辺の選択がなくなってしまうような気がして感染自体の確認も消極的になってしまうのではないでしょうか。
感染ウイルス接触確認アプリCOCOAのダウンロード数が7月の時点で900万DLを超えたようですが、ダウンロード者数の伸び自体は落ち着いてきてしまっているようです。
国民全員がスマートフォンを持っているわけではないので思っているより低い利用率ではないかもしれません。
ただそれを考えてたとしても国民全体の10分の1に満たない数なのでアプリから感染の実態を把握するのは難しいように思います。
以前はアプリ絡みでウイルスといえばスマートフォンが感染するものというのが相場でしたが、人間が感染しているかどうかを確認するきっかけとしてスマホを利用する時代になっています。
外出自体を控えなければならない事態だととても便利だという感じにはなりません。