今日は自動車絡みの話題です。

行政書士で自動車絡みと言うと運転免許の試験場の近くで運転免許に試験の申請書類を作成するというサービスをご存じの方も多いのではないでしょうか。

同時に行政書士に頼むと高いからそんなの自分で書くよという方も多いと思います。

弊所は事務所が台東区にあり、運転免許試験場のそばではありませんので運転免許の申請についての問い合わせは殆どありません。

コロナによる影響で運転免許の合宿での取得者の予約数が減少しているそうです。

山形県では他県からの運転免許取得者がかなりいたようなのですが今年は例年の2割から3割にとどまるようです。

他方既に運転免許を取得した人が更新する場合にも変化が現れています。

お盆に運転免許を更新しようとしている人は注意が必要です。

コロナによる外出自粛の中、お盆周辺の日であれば空いているだろうと運転免許の更新に行くと皆が似たようなことを考えているようで結構混んでいるのだそうです。

ただこれはコロナの影響だけでなく例年お盆休みは更新者で混雑するようです。

東京都の鮫洲の試験場では運転免許の更新に待ちが出るほど混雑しているようです。

もともとすぐに手続きが済むわけではありませんが手続きをするまで1時間以上かかっても不思議ではないようです。

それから講習を受けて交付までの時間がかかりますから思ったよりも時間がかかります。

行政書士でも運転免許の更新代行はできませんので、他の人と同じような動きをしないように更新に行くほかないことになります。

運転免許取得後に車庫証明など自動車絡みの申請は対応いたしますのでご相談ください。