一月ほど前まで暑い日が続いていたのですが、気温が下がってきました。
各地から初冠雪の知らせが届いています。
今年は夏は暑く雨が多かったのですが、気温が下がりこのまま冬になるのでしょうか。
随分秋が短いような気がします。
気温は植物にも影響するはずですが、落葉樹は暑い時期もちゃんと季節を感じ取っているようでした。
先月まで暑かったときも日に日に落葉樹は葉っぱが茶色く変色し葉を落としていました。
気温の変動がおかしいと桜の狂い咲きなどが起こりますが、今年見る限りでは落葉樹の色づくタイミングは暦どおりでした。
ただどんぐりなどのできが悪いのか各地で熊が人里に出没しています。
特定の地域だけでなく複数の県で同じお湯な減少が生じているため長雨の影響で熊の主食が減っているのだと思います。
気温の変動だけで海水温に影響が出て魚が獲れる獲れないに直結するので海でも山でも生態系に変化が出るということなのでしょう。
この生態系の変動と新型ウイルスの登場に関連性がなければよいのですが。
寒くなってくると今度はインフルエンザが気になってきます。
コロナが流行ってインフルエンザの患者は明らかに減っていたようです。
これには様々な原因が考えられます。
・コロナを警戒して衛生状態に気をつけたためインフルエンザにかかる人が減ったという説
・コロナが流行って他の病気で病院へ行こうとする人が減っったためインフルエンザにかかったと診断された人が減っただけという説
原因はともかくワクチン接種はしておいた方が良さそうです。