マイナンバーカードの普及率を上げようと様々な施策が実施されています。

マイナンバーカードを様々なサービスと紐付けることもその1つです。

マイナンバーカードは健康保険証としても利用できるようになっています。

自動的に利用できるわけではなく、申し込みが必要です。

ところが4月からマイナンバーカードを健康保険証として利用した場合、窓口で払う医療費は3割負担の人で、初診時21円、再診時に12円上乗せされます。

大きな額ではありませんが、普及を促すなら逆ではないかと思うのです。

マイナンバーカードであれば安くなるというなら取得しようという人も増えるのではないかと思いますが、上乗せされるなら取得しないという人もで出てきてしまうのではないかと思うのです。

ただ先程も申し上げたように、今のところ自動的に健康保険証として利用することにはならないので、マイナンバーカードを取得して健康保険証としては利用しないという選択もできるのでマイナンバーカードは取得することをおすすめします。

今回なぜ医療費が上乗せされるかというと、これも普及が進んでいないからです。

取得が進んでいないためにマイナンバーカードを利用できるようにした病院の診療報酬を上げます。

その分が患者側に転嫁されるわけです。

新型コロナウィルス流行の影響などにより、財源が減っているなどの事情も関係あるのだと思いますが、普及するためにはあまり良いことではないとしか言いようがありません。