ウクライナに入国するロシア人に7月から査証(ビザ)が要求されるようになります。

まず戦争状態にあって、敵国の国民が入国できていたことに驚きますが、これまで査証なしで入国できていたことにもっと驚きます。

ウクライナは1991年に旧ソビエト連邦から独立したので、ロシア人の入国については査証が免除されていたのです。

言い方を換えるとロシアはかつては同じ国だったところを攻撃しているということになります。

確かに、国同士が戦争状態であっても、ロシアには居たくないので、ウクライナに出国したいというロシア人もいるかも知れません。

場所が近いため、もともとウクライナ人でロシア人と結婚してロシア国籍になってロシア在住という人もいると思います。

そう考えると敵国民であるから入国させるべきではないというのは片面的な見方かもしれません。

流石に、敵対関係にあることから、査証なしではまずいだろうということで、入国管理を強化するため、7月から査証を要求するということだと思います。

ロシアによる攻撃は現在も続いています。

思うように侵攻が進まず、プーチン氏は手詰まりのようです。

ロシア国内でも、徐々にプーチン氏の判断が愚行であるという見方が広がっています。

ミサイルを打てば、打つほどロシアが崩壊する道を辿っているようにも見えます。

しかし、ロシア内部で、これだけ他国を侵攻するための体制が整ってしまっている以上、仮にプーチン氏が権力の座を退いたとしても、直ぐに民主化というのも難しい気がします。