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高難度

アルテミス計画のロケットの打ち上げが再度延期されてしまいました。

以前このブログの記事「万歳無しよ」で8月の打ち上げが延期されたことを書きました。

その時はエンジンの温度調整津をするガスの流れに異常があったようですが、今回は燃料の液体水素が漏れていたことが原因のようです。

打ち上げ段階で、液体燃料を注入している時に燃料漏れが検出されたのです。

打ち上げ寸前まで行っていたことになりますが、燃料漏れは大きな事故に繋がりかねませんので、事前にわかって良かったです。

今回は有人飛行ではありませんが、アメリカ(U.S.A)は、ロシアや中国との関係を考えれば、宇宙開発で、これらの国に後れを取るわけにも行かず、それどころか上手く打ち上げて技術力をアピールしなければなりません。

なぜならロケットは、技術的にはほとんどミサイルと同じですので、ウクライナ問題で実質的にロシアと敵対しているアメリカは、軍事力の高さを示す意味でもSLSを上手く打ち上げなければなりません。

ただ、月へ行って帰ってくるだけでも、とても難易度の高い試みです。

この難易度の高さから、体操技のムーンサルトはウルトラCなどと言われましたが、月面到達から半世紀以上が経ち、体操技もG難度のリューキン(後方かかえ込み3回宙返り)やH難度のシライ3(伸身のリ・ジョンソン)後方伸身2回宙返り3回ひねり、といったレベルの技が存在する時代になってしまいました。

ちょっと聞いただけでは、どう動くのかよくわからないぐらいです。

今回のアルテミス計画からも新しい体操技ができるのでしょうか。

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