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売上もうなぎのぼり

最近、サンマの競りが行われ、お店での販売価格がサンマ一尾6000円というニュースを見ました。

まだシーズンが本格化する前とはいえ例年安ければ1匹100円前後で売っていた魚が6000円とは驚きです。

今年も不漁なのかと意気消沈していた矢先に少し景気のいいニュースが入ってきました。

今年はうなぎの稚魚が豊漁なのだそうです。

うなぎの生態はよくわかっておらずマリアナ海溝付近で産卵しているということが最近になってわかったぐらいです。

そのため何故減っているのかもよくわかっていません。

数年ぶりで稚魚が豊漁というニュース。

実際うなぎの価格は下がり気味なのだとか。

とは言っても市中に出回るうなぎの稚魚は1年近くかけて養殖するのだそうです。

すぐに値段に反映されないこともあるようです。

コロナによる影響で飲食店の売上は下がっている一方でテイクアウトの需要は伸びているそうです。

大手スーパーなどでもネット予約を受け付けたりすることにより売上を伸ばしているのだそうです。

個人店でも電話での注文が増えているようです。

景気が下がり、外出などを控え気分も下がり気味の人も多いのではないでしょうか。

明日7月21日は土用の丑の日です。

うなぎはビタミンも豊富で体力が落ち気味になる夏にはぴったりな食べものです。

うなぎを食べて夏を乗り切りたいものです。

秋刀魚もシーズンに入ったら少しは穫れるようになってくれることに期待したいと思います。

飲食店だけでなく他の業界も売上がうなぎのぼりになるといいですね。

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