ご利用料金

	費用等	報酬（税抜き）	合計
公正証書遺言作成	公証人費用	３万円	左記の合計額
自筆証書遺言作成支援	–	５万８千円	５万８千円
リビングウィル作成	–	３万円	３万円
法定相続証明情報申出	戸籍類取得実費	３万円	左記の合計額
財産目録作成	調査費用実費	３万円	左記の合計額
遺産分割協議書作成	戸籍類取得の場合は別途報酬が発生	３万円	左記の合計額
遺言執行	手続き実費	相続財産の５%	左記の合計額

あなたと家族のこれからのために遺言書を作りませんか？

このページを読んでいる皆さんにはご自分が亡くなった後のことを考えるよりも楽しいことがこれからもあるはずです。
しかし、人生のほんの少しの時間を使ってこれまでの人生を整理する時期が来ているのではないでしょうか？
遺言書はあなたのこれまでとこれからを見つめ直すきっかけになるものです。

リビングウィルをご存知ですか？

相続時の紛争を解決する弁護士の仕事を病気の治療に例えるとするなら、行政書士の仕事は紛争が生じないようにする病気の予防にあたります。
そしてこのような相続についての紛争は相続が発生してから生じることもありますが、案外、被相続人となる方に本当の治療や入院が必要となっている頃から原因が生じていることがあります。
被相続人となるあなたを誰が介護して誰が介護しなかったか、治療の方法、費用の負担についての意見が別れていたなどということが紛争の原因となりうるのです。
このような紛争を防ぎ、生きている間のご自身の延命治療への方針や財産の使用法について定めるため弊所ではリビングウィルの作成をお勧めしています。
リビングウィルは相続ともつながっているのです。