入管業務のサイトを公開したので、どのようなキーワードで入管業務が検索されているのかを調べています。
思っていたよりも検索件数は少ないようです。
検索されているキーワードの内容から判断すると、外国人のかたが在留期間の更新の依頼先を探しているというより、日本人のかたが特定の国で在留するための要件を調べているような感じがします。
もちろん、これは弊所のサイトで調べているのではなく、検索エンジンで調べているということです。
サイトを作る際にキーワードを上手く散りばめて記事を書こうという発想はあまりありません。
それでも入管業務のサイト「入管ナビゲーター」では「リーガルコネクト行政書士事務所」という表現が他のサイトより多めです。
これは単に「弊所」という表現が外国の方に伝わりにくいのではないかと考えたためです。
ただ、こんな風にこちらが配慮しなくても最近は外国人のかたのほうが難しい日本語を知っていたりします。日本語も上手です。
今日もあるコンビニで風貌は明らかに外国人、名札の名前も外国人名なのですが、ものすごく日本語がうまい店員さんに会いました。
外見は外国人ですが、日本生まれの日本育ちではないかと思うぐらいです。もしかするとそれに近いのかもしれませんが、接客態度も良かったです。
反対に日本を出た日本人は外国語うまいな。日本人礼儀正しいなと外国で思われているのでしょうか。