久々にパンダの話題です。
パンダと言っても事務所のパンダこと弊所の複合機の話ではありません。
何の事だかわからない方は以前書いた記事「事務所のパンダ」をお読みください。
今日の話題は本物のパンダ、シャンシャンの話です。
ご存知の方も多いと思いますが、明日11月13日から独り立ちの準備をします。
5日時点でで体重は37キログラム、意外と軽いですね。
13日から午前中のみシンシンと別居し、徐々に別々の時間を増やしていくそうです。
野生のパンダも1歳半から2歳ぐらいの間に独立するそうです。
シンシンとシャンシャンは仲が良いですが、通常パンダは群れを作って家族で行動することはないようです。
かわいそうな気もしますが本来の姿である、一匹狼ならぬ一匹パンダに戻す時期が来たのです。
現実の話をして恐縮ですが、親のシンシンは中国からレンタルしています。
2021年2月までの10年間の期限付きで中国から借りているのです。
子供であるシャンシャンはどうなるかというと中国との協定で24ヶ月で返還することになっています。
もうすぐシャンシャンは1歳半になります。
つまり独り立ちして間もなくシャンシャンは中国に返還されてしまいます。
まだ、シャンシャンを見ていない方、見たけれども中国に返還される前にもう一度見たい方はお早めに!
もうすぐお別れ
「犬でお巡りさん」