五輪チケットの販売方法が右往左往しているように見えます。
抽選にハズレた人が多かったことから抽選にハズレた人を中心に再販売を実施するようです。
残念ながら開会式や人気種目についての販売はないようです。
チケットの人気に偏りがあることから売れ残りがあるようですが当選放棄も理由のようです。
1つのIDで30枚まで申し込めました。
当初から申し込んで当選したものについては一括支払いが条件だったので当選したものから選んで支払うということができませんでした。
ところが例えば夫婦の場合、旦那さんが申し込んで同じチケットを奥さんが申し込むということも可能です。
これで両方とも当選した場合、片方の申込みは放棄すると思います。
片方は全額支払うからです。
このような状況で放棄者が出ているのではないかと思います。
バラバラに当選者が出ずに組んで申し込んでいる人に当選が偏ったのではないかという意見もあります。
もちろん選ぶ方は申込者が組んでいるかどうかはわかりません。
ただ抽選が本当に無作為だったのかという疑問も残ります。
今回は抽選にハズレた人に優先的に販売するようですがはじめから分かっっていれば申し込んだという人もいるのではないでしょうか。
当たりそうにないから申し込まなかったというタイプの人です。
何重にも確率が上がるのなら申し込んだという人ははじめにわかってれば申し込んだ可能性があります。
気の毒なのは申込みの操作をしていたけれどもサイトにアクセスできなかったり申し込みを途中で断念してしまった人です。
これまで聞いた話だと当選したという人よりこの手のタイプの人が多いように思います。
五輪チケット販売右往左往
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