台東区上野の行政書士事務所リーガルコネクトです。
上野動物園で生まれた双子のパンダの名前が決まりました。
オスとメスの双子という珍しい双子ですが、オスがシャオシャオ(暁暁)メスがメイメイ(蕾蕾)です。
名前については一般の人達から約19万件の応募があり、その中から選ばれました。
2頭は体重がともに6kgを超えていて、歯も生えてきています。
とても順調に育っています。
この後、来月生後5ヶ月となるため木に登り始めると思います。
これは外敵から身を守るための行動だそうです。
来年6月には1歳を迎えるので、歯が生え揃うため竹も食べ始めます。
このところ新型コロナウィルスの流行などにより暗い話題が多いのですが、上野では双子のパンダ誕生で定期的に明るい話題が入ってきます。
双子が公開となれば来園者も益々増えるのではないかと思います。
これまで1日2000人に限定されていました。
事前予約が必要になることに変わりありませんが、1日の来園者数は明日10月9日から1日6500人に増やされます。
土曜日から金曜日までの分について前の週の土曜日に整理券の申込みが受け付けられる仕組みになっています。
いきなり行っても入園できませんので事前予約をしてから行くようにしましょう。
詳しくは上野動物園の公式ホームページ「上野動物園ホームページ」を御覧ください。
双子のパンダはまだ小さいため公開されてはいませんのでご注意ください。
パンダではお父さんのリーリーなら観ることができます。