東京ローカルの話になりますが、中野サンプラザのあった場所の再開発が見直されそうです。
中野サンプラザは、中野駅のすぐそばにありました。
跡地には「NAKANOサンプラザシティ」(仮称)の建設が予定されていました。
ただ、このところの物価高により、建築資材や人件費が高騰し、現在計画を実行に移すと、当初の予算を大きく上回ることが分かってきたのです。
そのため、中野区は、野村不動産をはじめとする建設事業者5社との協定を解除する方針を固めました。
約束事の解除ですから、何かあったのかと思いますが、要は物価が上がって、予算オーバーになりそうなので見直すということです。
このご時世を反映しているなと思います。
そのぐらい物価は上がっています。
その代表がお米ですが、お米以外の値段も上がっているので、大規模施設の建設費などは大きく額が違ってきます。
計画が頓挫しても無理はありません。
中野サンプラザは、我々世代には聞けばすぐわかる施設でした。
中野サンプラザがあったので、爆風スランプのサンプラザ中野さんの名前が生まれたわけです。
中野サンプラザを知らない世代の人が出てくると、何でそういう名前なのかわからなくなるかもしれません。
今回のように跡地に新しく建てようとする施設は、まだよい方かもしれません。
現在昭和、平成の施設が老朽化してきているため、建て変え、造り変えが進められています。
安かったからこそ安易に造ってしまった施設などは、高く取り壊すことになります。
安全性や生活にかかわる施設の場合は、造らないわけにもいきません。