少子化が鮮明になり、子育てに役立つよう様々な制作が実施されています。
自治体で補助などが出る所もあります。
金銭面だけでなく、お父さんの育児休暇の取得は、制度だけでなく実際に取得することが推奨されるレベルにまでなってきています。
民間企業でも子育て支援に、具体的なサービスを展開するところが出てきています。
例えば小田急電鉄です。
3月12日からICカード利用で、子供料金が小田急電鉄の全区間で1律50円になります。
よく考えれば、通常子供の電車賃は親が出します。
子供が多かったり子供の利用区間が長かったりすれば家計の負担が重くなるだけです。
子供料金を1律やすくするなら利用者にとってはそれだけ家計の負担が軽くなります。
新型コロナウィルスの影響で、鉄道各社も売上が落ち込んでいますが、子育て支援に乗り出すところが出てきているというのが頼もしいです。
箱根のフリーパスなども安くなるようです。
大人の料金は変わらないかもしれませんが、春になったら箱根に出かけるというのもよいかもしれません。
大涌谷の噴煙活動は依然として活発なようですが、火山性の地震は減っているようです。
火山があるので温泉も出るわけです。
東京から行ける近場の温泉でもあります。
火山活動だけでなく新型コロナウィルスの影響で様々なイベントも中止になっていました。
今年は仙石原の山焼きも3年ぶりに行われています。
新型コロナウィルスの活動と噴煙活動が収まってきたら外出して日常生活を取り戻しましょう。
子育て支援列車
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