京都アニメーションの制作の現場が放火され34人の方が無くなるという惨事が起こってしまいました。

まずは亡くなった方のご冥福を祈りご家族や関係者の方にお悔やみ申し上げます。

このような事件が起こらないようにできればそれに越したことはないのですが、このような行動に出てしまう人が出てくるということは防ぎきれないという現実があります。

事件性がなくても災害や火災で似たような状況になってしまうケースも出てくると思います。

そのようなときに今の時代もっと消火活動や救助活動にロボットやドローンを活用できるのではないかと思うのです。

京都アニメーションの事件では現場にガソリンが撒かれてしまったため火の燃え上がり方がひどく消防他院が救助に向かうということができなくなってしまいました。

このように生身の人間が入っていけない現場にロボットやドローンは入っていくことができます。

もちろんロボットやドローンも全て金属で作ることは難しいので燃え上がる炎似直接触れれば動かなくなってしまう可能性はあります。

ただ現場でロボットやドローンをもっと活用できれば使い方の工夫も進んでいくのではないかと思います。

事件の究明が進まないないうちにこのような話に触れるのは恐縮ですが事件性があるにせよ無いにせよ人間が入って行けない現場でロボットやドローンの活用がもっと進んで良いのではないかという気がします。

宇宙開発の技術と相互乗り入れ可能な研究などがあってもよいのではないでしょうか。

なぜ宇宙?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが過酷な環境という点で共通しています。

特に宇宙空間での太陽の熱は地球の比ではない場所もあるのでそのようなバで動く機械の研究は災害現場でのロボットやドローンの開発にも利用できるのではないかと思うのです。