大阪大学の審良(あきら)教授らのグループが、免疫の司令塔となるT細胞で、リグネース1というRNAの分解酵素の働きを抑制すると、体の中のがん細胞を攻撃する作用が強まることを発見しました。 これまでも、リグネース1が、炎症性 […]