自分のマイナンバーの使われ方などが確認できるサイト「マイナポータル」が低い利用率にとどまっています。

なんといっても一番大きな理由はマイナンバーカード自体の取得率の低さにあると思います。

マイナンバーカードを取得していなくてもマイナンバー通知カードが有ればマイナンバーは利用できます。

このマイナンバーに基づく行政が保有する情報を確認できるのがマイナポータルです。

マイナポータルは国民の7割がマイナンバーカードを保有しそのうちの一部の利用者がネット上から月に1回アクセスしてもサーバーがダウンしないように設計されているそうです。

実際の利用者は想定の0.02%にとどまりました。

金利かと思ってしまいます。

このマイナポータルでできるのは

1 自分の個人情報の行政機関での利用状況

2 社会保険料の納付状況

3 各種行政サービスのお知らせ

などの確認です。

私も利用していませんでしたがあまりに利用率が低いということなので試しに登録してみました。

結果、行政でもあまりマイナンバーの活用が進んでいないのか大した情報は出てきませんでした。

100億円がかかっているそうです。

更に驚くのは当初の想定に満たない利用率なので利用状況に応じて費用が決まるクラウド型の新システムに整備し直すようです。

国家レベルでの利用率など把握するのは難しいと思いますがであればなぜはじめからクラウド型にしなかったのかという疑問も残ります。

道路工事の後予算消化のためまた道路が掘り起こされているアレと同じ発想でないことを祈るばかりです。