ChatGTPの凄さが話題に登る機会が増えています。
人間の頭脳と比べてみても相当の学力といって良さそうです。
勉強という面だけでなく、クリエイティブなことにも活用できそうです。
気軽に利用できてしまうため、子供への影響も心配されています。
宿題での利用です。
問題を解くなど答えのあるものについては、現在のスマホでも簡単に答えがわかってしまう場合も多いと思います。
少し記述でひねってもChatGTPなら答えは見つかりそうです。
それだけでなく、読書感想文など、学校側が知識以外にも出してきそうな課題についても作成できてしまうのです。
教育の世界でもChatGTPに付いての議論をする機会が増えているようです。
この手のツールに規制を設けてもイタチごっこになるような気がします。
結局このようなツールに頼ろうとする人は、ChatGTPも上手く使いこなせないような気もするのですが、なぜかこの手の人は普通に課題はこなさなくても、ChatGTPなどを利用する情報や使い方には詳しくなる傾向にあります。
ChatGTPが使いこなせるなら宿題ができなくても生きていけそうな気がしますが、学生の時期でないとなかなか勉強しない内容というものはあります。
そのような内容についてきちんと勉強すべきという認識を持つのは、ある程度年齢がいってからというのが、私を含めた凡人の悲しいところなのかもしれません。
しかし、それは必要性に直面するからで、ChatGTPがあればその必要性自体を感じないというところまで事態は深刻になりそうです。