アメリカ(U.S.A)のメジャーリーグで、ロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズを制し、優勝しました。
トロント・ブルージェイズと3勝3敗で、優勝は、最終戦に持ち越しとなっていました。
シーズンを通しては、大谷選手の活躍が目立ちました。
後半重要なところでは、山本由伸選手の活躍が、勝敗を分ける場面もありました。
佐々木朗希選手は、メジャーに昇格し、調子を取り戻しているようです。
最終戦では、得点を先行されていましたが、9回表にミゲル・ロハス選手が同点となるホームを放って、土壇場で追いつき、延長11回にキャッチャーのウィル・スミス選手が打ったホームランが決勝打となりました。
途中登板した、山本由伸選手は、中0日での連投となりましたが、9回から3イニングを無失点で抑えました。
こうしてみると、有名選手のいるドジャースですが、最後はチーム力で勝利したという印象です。
優勝インタビューの時、インタビューされている選手の後ろに、元NBAのマジック・ジョンソンさんがいたため、元NBAのスター選手は、メジャーリーグの野球の優勝チームの中にも入れるのかと思いました。
あの、マイケル・ジョーダンさんも、一時メジャーリーグでプレーしたこともありましたので、余計にそういうこともあるかのと思ったのです。
ところが、マジック・ジョンソンさんは、ロサンゼルス・ドジャースのオーナーの1人だったのです。
その場にいることが当たり前の人というオチでした。

