平成も終わりを迎えようとしています。

ちょっと最近のニュースをもとにネガティブな記事を書こうかと思いましたがやめました。

平成の終わりにふさわしくないと考えたからです。

ただ日常については普段と変わらず記事を書こうと思います。

平成の終わりに引退するかどうか迷っていた人の中にはちょうどよい区切りだと廃業を選んだ方もいるようです。

最近跡継ぎ問題や高齢であることから商売を続けず店じまいをする人が多くなっているようです。

おいしいお店、軌道に乗っている商売でも廃業というのはもったいない気もします。

中にはお店のファンであったお客さんがお店を次ぐというケースも出てきているようですが自営のお店が減っていることは確かです。

ただ、これも事業の転換点と捉えることも出来ます。

IT化が進み新たな商売が登場してくることでしょう。

質の良いプレイヤーが増えてほしいと思います。

弊所も開業は平成ですが令和にまたがって行政書士業務を行うこととなりました。

令和に開業される方のサポートも行ってまいりますのでよろしくお願い致します。

通常新しい元号になるのは天皇が崩御した時ですので新しい元号でお祝いムードというわけには行きませんが、今回は生前退位なので今までとは違った形で新しい時代を迎えることが出来ます。

元号が変わるだけという意見もあるとは思いますが案外日本人は日常生活の中に区切りを感じている人が多いように思います。

心機一転新たなことにチャレンジする良い機会かもしれません。