ラグビー日本代表がフィジーに勝利しました。

34対21で日本がフィジーに勝ちました。

ワールドカップを前にチームの調整は順調のようです。

私はラグビ-経験者ではなく競技にもそれほど詳しくないのですが日本代表の南アフリカ戦を観て少しルールがわかってきたという状態です。

人数が必要なことやボールの形が特殊なためなかなか気軽に経験できるスポーツではありません。

レベルが上ってくるとと体格や体力も人並み外れたものが要求されるのでここでもハードルが上がってしまいます。

世界ランキングではフィジーが9位、日本が11位ですから少し格上の相手に勝利したことになります。

南アフリカに勝ったことがあるぐらいですから2つ上の順位のチームに勝ってもおかしくはないのですが対戦成績は3勝14負だったので日本代表が強くなっていることがわかります。

次は8月3日にトンガ代表と戦います。

その次は9月6日南アフリカ代表との対戦です。

リーチマイケル選手が怪我の回復が遅れスターティングメンバーから外れていましたがトンガ戦辺りからスターティングメンバーとして復帰できそうです。

あれだけ激しいスポーツなので一度怪我をすると復帰は難しくなりそうですが怪我を抱えながら出るのが当たり前のような感じになっているので体だけでなく精神的にもタフでないと続けられないスポーツなのだと思います。

現在行われているのはリポビタンDのチャレンジカップです。

ワールドカップの日本代表の初戦は9月20日ロシア戦となります。

スポーツの強いロシアですがラグビーで名前を聞くことはあまりありません。

調べてみたら世界ランクは20位でした。

世界ランク20位ですので日本よりも格下ですが、南アフリカ戦の逆もありうるので気は抜けません。