ドローンを飛ばすには許認可が必要です。
許認可を受けていなければ違法となり捕まる場合もあります。
厄介なのは飛行禁止場所で目撃されるドローンと思わしき物体です。
遠くから見る場合ドローンかどうかがわかりにくいです。
飛行禁止場所のためドローンが飛んでいるはずがないのですが何かが飛んでいてドローンのように見えるとドローンではないかと騒ぎになります。
このところ関西国際空港でドローンらしき物体が目撃され着陸停止などの騒ぎになっています。
10月19日と11月7日にも周辺の上空でドローンらしき物体が目撃されました。
今日11月9日にも関西空港の滑走路周辺でドローンらしき飛行物体が目撃され着陸停止の騒ぎになりました。
大阪府警も調べて入るようですがドローンの存在を確認できていません。
空港周辺は飛行禁止区域ですし関西空港の場所自体がまちなかに存在しているという場所ではありません。
ドローンが飛んでいるとすれば誰かが意図的に飛ばしに行っているということになります。
まだドローンかどうかも確認できていませんがドローンだとすれば捕まえる手段をみつけないとテロなどのときも操作が難しいということになってしまいます。
欠航まで出ていますし今後確認のための着陸停止後に事故でも起こったら大問題です。
まずは本当にドローンなのかどうかを確認する必要があります。
隠れて撮影などしている人がいなければよいのですが。
そもそもドローなのかどうか確認できていなければ探しようがありません。
未確認飛行物体
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