上野のパンダに関する良いニュースが立て続けに入ってきました。
台東区上野の行政書士事務所リーガルコネクトがパンダ情報をお伝えいたします。
まず、返還期限を迎えていましたが、新型コロナウィルスの影響により返還が延期され今月返還予定となっていたシャンシャンの返還期限が再度延長されることになりました。
来年の6月まで日本にいられることになりました。
再度と書きましたが、合計で3度目となります。
同行する人間の方が中国まで同行することが難しいからです。
次に、そのシャンシャンの兄弟となるシャオシャオとレイレイが来年の1月12日から公開されることになりました。
それだけ順調に成長しているということになります。
ちなみにシャオシャオがオスでレイレイがメスです。
テレビなどの映像で背中にスプレーで目印が付けられているのはシャオシャオの方です。
もちろん、どちらなのかを識別するためです。
公開は当初午前中だけで、様子を見て徐々に拡大予定です。
観覧は1日1000人の予定です。
専用サイトからの事前申し込みが必要ですが、1000人どころでは済まないので抽選になる予定です。
現在、お母さんのマネをして竹や笹を食べようとはしていますが、実際には食べていません。
ちょうどお姉さんのシャンシャンが中国に帰る頃に竹や笹を食べるようになります。
自然のパンダは家族で過ごすことは少ないようですが、来年6月までに家族全員揃った姿も見たい気がします。
パンダの入れ込み情報
公開日 : / 更新日 :
「和の伝統って何」