緊急事態宣言が解除され、日常生活が戻りつつありますが、オミクロン株の流行などによりまだまだ油断できません。

年末年始の初詣も分散参拝や幸先詣でが勧められています。

時代を反映して、中には混在状況などをライブ配信している寺社仏閣もあるようですので、情報収集してから出かけるタイミングを決めるという方法もあります。

経済活動も戻りつつありますので、寺社仏閣だけでなく年末年始の書き入れ時に、お店にお金が落ちることも大切です。

感染に注意しつつ、消費活動を行うことも、来年が良い年になっていくには必要なことです。

コロナ下での年末年始が続いてしまっているため、すっかり慣れてきた感もありますが、年末年始の外出についてはインフルエンザにも注意しなくてはなりません。

新型コロナウィルスのワクチン接種だけでなく、インフルエンザにも注意しましょう。

更に、初詣に行くか行かないかという問題だけでなく、帰省するかしないかという問題も出てきます。

自らの判断だけでなく、場所によっては歓迎されない地域もあると思います。

特にもともと感染者数が少ない地域へ大都市など感染者数の多かった地域から帰省しようとすると、地元であまり歓迎されないという地域もあるのではないでしょうか。

移動の際には、消毒などの感染対策と、検温などの感染チェックを必ず行うようにしましょう。

誰かに注意されるということもないと思いますので、感染した恐れがある場合は予定を変更するという決断も重要です。