昨日はエイプリルフールでした。

日本マクドナルドが、恒例ののエイプリルフールのXの投稿として、「マックの内弁当」の発売という投稿をしました。

「幕の内弁当」にかけてマクドナルの製品で構成されたお弁当です。

ネットで検索すれば画像が出てくると思います。

お弁当箱に、ビックマックやポテト、アップルパイ、枝豆とコーンのサラダなどが詰められています。

エイプリルフールなので発売は、嘘ですが、マックの内弁当自体は、写真を元に作ろうと思えば、マクドナルドの商品で作れます。

本当に発売して欲しいという声もあるようです。

実際に発売される例があります。

亀田製菓は、2023年のエイプリルフールに、ハッピーターンのパロディで「つらターン」(辛いターンの意味)を発売すると発表しました。

もちろんこれもエイプリルフールの嘘だったのですが、発売して欲しいという声が多かったため、2024年4月から限定販売されます。

辛さにかけて、少し辛いようです。

商品のパッケージには「とまっちゃうニガさ つらパウダー」とあります。

本家ハッピーターンは「とまらないおいしさ ハッピーパウダー」ですので、これとの比較で味を想像してみてください。

今回の記事の内容が本当だということを信じてもらうために、あえて4月1日ではなく4月2日に投稿しています。

そのため、「つらターン」限定販売は本当の内容です。

エイプリルフールネタは日をずらさないと信じてもらえなくなる可能性がある分、面倒なのです。