サイトへの商用コメントの記事を書いたので、もう少し詳しい情報を提供します。
元々ブログへの商用サイトからのスパムはあったのですが、数から言えば非常に少ないほうだと思います。
それだけまだサイトが認知されていないともいえますが。
少し数が増えたきっかけは、商用コメントではない海外からの書き込みに英語で返事を書いたことです。

彼らの発想は

1この人英語が少し使える、誘えば乗ってくるかもしれない(商用サイト側)

2サイトを褒める(商用サイト側)

3浮かれてコメント承認(ブログ側)

4承認されたコメントのURLで被リンク完成(商用サイト側)

5あわよくばリンクからお客をゲット(商用サイト側)

だいたいこんな感じだと思います。

対策としてはあまり英語で記事を書かない方が良いかもしれません。
英語がわかりそうだと書き込みが増えるようです。
お礼を言ったり返事を書きたくなるようなコメントを書き込んできます。
コメントの最後にはしっかり自社サイトのURLリンクが書き込まれています。

コメントを承認してもあまり実害はないかもしれませんが、相手にしない方がよいでしょう。
件数が増えてくるとサーバーの容量がもったいないです。
海外からの書き込みですがサイト所有者がどこにいるかも不明です。