新天皇が即位し元号が改まるタイミングとゴールデンウィークが重なり4月27日から5月6日まで休みになる人が多いようです。

10連休です。

たしかに今まで10連休というのは聞いた覚えがありません。

休みが長いと旅行などにもいけますが、航空券などは値段が上がっているようです。

休みを何に使うかということ以外にも考えなくてはならないことがあるようです。

病院など休みにかかわらず生活に必要となる機関も休みに入ってしまう可能性があります。

生活機能がきちんと働くのか気になります。

この時期がかき入れ時と考えている事業者もこの辺りをどうするか今のうちから考えておかなければなりません。

もう一つ気になることがあります。

新年度は人事異動などで転勤の時期です。

引っ越しの記事でもありますが人手不足で引っ越し難民が発生すると言われています。

政府関係者もなるべく引っ越しの時期を遅らせてほしいと言っています。

ということは今年の4月は引っ越しを控えて次の家に移れない状態で10連休という長い休みに突入する人がたくさんいるという状態になるかもしれません。

この10連休に引っ越し屋さんとして働けば儲かるかもしれません。

ただ引っ越し屋さんは現場のかけもちなどはしにくい商売ですので人手不足の解消とまではなりそうにありません。

休む人が多いと働くひともたくさん必要になるという休めるのか休めないのかよくわからない状態になっています。

だから日本と制度が異なる海外へ行ったほうが良いのかもしれません。

しかしそうすると海外に行く人のために働く人が必要になります…

そろそろこの辺でやめておきます。