ゴールデンウィークが終わり令和になってようやく日常が動き始めています。

同時にいろいろな部分で障害が発生しています。

令和になったのが直接の原因ではありませんが楽天銀行ではアクセス障害が発生しました。

これは10連休による処理の蓄積やアクセスの集中が原因のようです。

大阪では一部の区役所で平成31年5月7日と印字された戸籍の謄抄本が発行されてしまったようです。

システムの改変がうまくいっていないのが原因のようです。

その他令和になってからの株式市場もご祝儀相場で株価が上がるのではないかと言われていましたがトランプショックにより株価は下落しています。

いずれも一時的な混乱だと思います。

10連休で予想はされていましたが実際に実害が大きかったのが病院のようです。

子供の具合が悪くなっただとか自分が急に診察を受けなければならない状態になったにもかかわらずやっている病院がなく困ったという話を聞くことがありました。

めったにないことなので今回困らなければ問題ないかというと早くも今年のお盆の9連休の話題が出ています。

となると夏にも同様の問題が生じるかもしれません。

今回のトラブルを教訓として穏やかな連休が遅れるようにしてほしいものです。

一つの会社なら休日用のシフトなどがあったりします。

それが集まって社会全体での休日用のシフト体制になりそうな気もするのですが全体としてみるとうまく機能しないというのは不思議な感じがします。

休日だからトラブルを心配しながら休んでいるというのが実情なのでしょうか。

働いている人がいるから日常生活が機能しているのだということがわかります。

AIの技術が進み人間が行う仕事が減れば連休中のトラブルなども減るのでしょうか。