デジタルファースト法案が国会で可決されました。

本格的にネットでの行政手続きの申請つまりオンライン化が進められることになります。

同時に戸籍法の改正案も可決されました。

これによりこれまで本籍地でしか取得できなかった戸籍の謄抄本が本籍地以外の役所でも取得できるようになります。

戸籍のの情報を法務省のシステムでつなぎ自治体がアクセスできるような仕組みを構築するのです。

もちろん役所が勝手に見られるということではありません。

また戸籍類の添付が必要だった行政手続きもマイナンバーを通知すれば役所が法務省のシステムにアクセスしデータを取得できるようになります。

これらの仕組みが完成すれば引っ越しや年金受給、社会保障の手続きが簡単になると言われています。

マイナンバーカードが必要になることが多くなると思いますのでマイナンバーカードを取得しておくことをおすすめいたします。