今日8月11日は山の日です。

山といえば富士山です。

東京から見えるだけでもテンションが上がります。

私だけでなく、昔からそういう人が多かったのだと思います。

地名や富士山にまつわるエピソードも多く残っています。

現在、日本は人口が減っていて、日本人がいなくなるのではないかと本気で心配している外国人もいます。

これまで人口が増加傾向にあった時期は、土地も狭いため高層階を利用する必要性がありました。

人口が減っていくことがわかっているので、余程ニーズの高い都心部以外では、高層ビルを建てる必要はあまりありません。

であるなら富士山が見えるように、富士山方向の建物の高さ制限をして眺望を確保するというのが良いのではないかと思っています。

ただし、富士山方向と言っても、見る人の位置から相対的に決まるので、結局多くの人が眺められる場所から見て富士山方向の建物の高さ制限をするというのが現実的かもしれません。

高い建物に上がっても、これと言って心境の変化はありません。

富士山は近くで見ても、遠くから眺めても気分がリフレッシュされる気がします。

日本人だけでなく、外国人にも愛される富士山です。

弊所の専門サイト「入管ナビゲーター」のトップ画面の画像に富士山が写っているのも、画像が私達に良い影響を及ぼしてくれるのではないかと思ったからです。

不動産に投資した以上、高層階を利用してより多くのリターンを得たいという気持ちが出てくることは無理もありませんが、霊峰富士の威容はプライスレスです。