突然ですが、蛍光灯が無くなります。

蛍光灯には水銀が含まれています。

水銀が原因となった水俣病が発生した熊本県熊本市で、2013年に水銀を包括的に規制する水俣条約が採択され、2017年から発効しています。

現在147の国や地域が加盟していますが、その水俣条約加盟国の会議がスイスのジュネーブで開かれ、直管蛍光灯の製造と輸入が、2027年末で禁止されることになりました。

既に、電球型の蛍光灯は2025年までに段階的に廃止になることが決まっているので、2027年末で、蛍光灯と名の付く製品は姿を消すことになります。

水俣条約は水銀に関する規制なので、蛍光灯だけでなく、一部の写真用の製品なども姿を消していくことになります。

今のうちに買っておこうということではありません。

蛍光灯が無くなっても暗くなるわけではありません。

すでにLEDに切り替わっている所も多いようですが、LEDへの変更をおすすめします。

LEDへ変更しても人間にはあまり影響はないようです。

車のライトなど、明るすぎると感じることはあります。

植物には影響がありえます。

このブログの記事でも以前書きましたが、鍾乳洞の中の灯りをLEDに変えたら、苔だらけになってしまった例を紹介しました。

光の波長が異なるため、植生が変わってしまう可能性があるのです。

電気代は一般にLEDの方が安く済むため、電気代が上がっている今、植物が多いなどの理由がないのであれば、LEDに変えてしまった方が良いかもしれません。