新たな販売預託商法が問題になっています。 バングラデシュの「ピクセル&プレス」が消費者庁から業務停止の命令を受けました。 USBメモリーを販売し、買った客からUSBメモリーを預かり、別の客にレンタルして預かった客へはレン […]
「民事」の記事一覧(4 / 13ページ目)
できるのにできない?できないのにできる?
先日このブログで少ない訴額で訴訟提起される場合には、訴訟の目的が真逆である場合もあるということを書きました。 そのうち1つとして損害賠償請求をする場合に試験的に少ない訴額で訴えて、勝訴の見込みがあれば残額についても訴訟提 […]
訴額が少なくても目的が真逆の場合があります
行政書士は訴訟手続きに関わることはないのですが、最近訴額が少ない訴訟が提起されたというニュースを耳にするのでこの話題について書いてみたいと思います。 例えばグローバルダイニング社は東京都の営業時間短縮命令が違法だとして訴 […]
頼んでいない商品が届いたら
新型コロナウィルスの影響により、人の動きが多い地位域ではまん延防止等重点措置の適用や緊急事態宣言が出されています。 通常営業ができない業種も多いですが、家にいる時間が増える人が多くなり通販を利用する機会は増えたのではない […]
音楽教室 VS JASRAC
音楽教室で講師や生徒が楽曲を演奏する時にJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)に対し著作権料を支払う必要があるかどうかを争う裁判の控訴審判決が東京知財高等裁判所でありました。 まず裁判の内容を確認しておくとJAS […]
同性婚訴訟に対する判決
同性同士の婚姻を認めないことが、憲法に違反するとして争われた裁判の判決がありました。 第一審の札幌地方裁判所は原告らの国家賠償請求は認めなかったものの同性婚に対し一切法的保護与えないことは憲法第14条に違反するとして違憲 […]