ハガキの宛名印刷にラベルを使うようになりました。

最近のプリンターは性能が良くてはがきの郵便番号などもミリ単位で正確に印刷できるものが多いのですが、使っているうちにインクジェットだとインクのしみがついたり、レーザープリンターでもトナーがついたりすることがあります。

初めは調子が良いのですが、ある日突然その時はやってきます。

私の場合は厚めの紙で印刷したのが原因で紙送りの調子が悪くなりその後トナーで少し汚れるようになってしまいました。

ちなみに事務所のプリンターのことではありません。

このブログの記事を読んでくださっている方は事務所のパンダこと事務所の複合機をご存知かもしれませんが、今も活躍しています。

調子が今ひとつなのは家のプリンターの方です。

トナーを買い換えるより新品を買った方が安くなりそうな感じがするので、あまり粘らずに買い換えようかと思っています。

買い替えたとしてもハガキの宛名はラベルを使うようにしようかと思っています。

印刷に失敗しても手数料を払えば新たしいハガキと交換してもらえますが、失敗したハガキを見て地味に精神的なダメージを受けるのは避けたいという気持ちがあります。

宛名ラベルの場合印刷に失敗しても宛名一件分のシールで済みます。
宛名ラベル1枚は明らかにハガキ一枚よりも安いです。

それに文面と宛名を一致させることも直接印刷するよりやりやすいように思います。

宛名ラベルは宛名以外のことにも使えるので用意しておくと便利です。

もっと言うと宛名専用のラベルである必要すらありません。

A4サイズの好きな枚数のシールを宛名に使ったり他のラベルとして使ったり出来ます。