最近、ケア家電についての記事を読みました。

料理用の家電製品だったのですが、要は電気圧力鍋のような調理器具です。

介護などにも使えるためケア家電として紹介されていました。

調理用の家電があるということは知っていたのですが、決められた材料を決められた量入れると簡単に料理ができるぐらいの認識しかありませんでした。

その記事では障害のあるお子さんを持ったお母さんが子供の食べやすい料理を作れるので食卓が明るくなったというようなことが書いてありました。

圧力鍋は調理を簡単にするだけでなく咀嚼力の弱い人にとって有効な調理方法なのだと認識を改めました。

年をとったり、病気により健康な人と同じ料理を食べにくくなる人はいます。

流動食を摂れば良いかと言うとそれも違うような気がします。

人間は食べ物を噛んで食べ、消化器を使って消化し、栄養を吸収するということ自体にも意味があると思うのです。

例えば噛むという行為だけ取ってみても歯が無くなり噛むことができなくなった人の認知症の発生率は歯がある人に比べて高いそうです。

歯が無くなるほど高齢になっているからそのようなデータが出てくると言えそうな気もしますが、噛むことによる刺激が脳に伝わりにくくなるからだそうです。

噛む以外でも必要な栄養素を摂れば良いというものではなく、消化器官などを使うこと自体にも意味があるように思います。

そのため病気などで胃瘻(いろう)などを行う場合はともかく、食べられるうちは柔らかくしてでも必要だと言われている栄養素を含む食事を摂った方が良いように思います。

それには気軽に食材を柔らかくする調理器具があると便利です。

ケア家電でなくても、これまでの調理器具や調理法を見直し工夫次第で栄養状態が変わってくるのではないでしょうか。

昔から圧力鍋はありますが、電気で簡単に料理ができるならなお便利だと思います。

何だかテレビショピングみたいになってきたので今日はこの辺にしておきます。